坂本 みえこ

1960年世田谷区生まれ。
三軒茶屋小学校、太子堂中学校、都立深沢高校、淑徳大学社会福祉学部卒業。
- 区立保育園の民営化問題で、子どもたちの健やかな成長と命を守るため、区民を対象に二百万枚のビラ配布、百二十回の駅頭宣伝、各園で父母との懇談を重ねる。自身の子どもも区立保育園を卒園し、多くの保護者と区立保育園を守る運動に取り組む。
- 痴漢冤罪事件や布川事件等、無実の罪で苦しめられている当事者・家族を支える冤罪事件支援がライフワーク。「おかしいことはおかしい!」と声を上げ、行動する「正義のひと」。
- 世田谷区職員労働組合の書記として31年。「誰もが暮らし続けられる世田谷・区民サービスの向上には、区で働く労働者の働き方を守ることが必要」がモットー。区役所で働く職員の3分の1を占める、非正規労働者の処遇改善にも積極的に取り組む。
- 18歳で日本共産党に入党。実父は元日本共産党世田谷区議会議員の森ひさし。