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日本共産党世田谷区議団は、世田谷区の新年度予算について見解を発表しました。
世田谷区2010年度予算案について
2010年2月17日
日本共産党世田谷区議団
区民の願いとかけ離れ、大型開発に突き進む熊本区政
不況のもと区民生活は深刻です。
区財政は税収が減収する見込みですが、基金残高は613億円の見込みと依然高い水準です。区民の要求にこたえるための十分な力をもっています。
ところが2010年度予算案は、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料の値上げ、指定保養所の利用料値上げと、区民にさらなる負担増を押しつけるものとなっています。さらに区民生活事業資金の廃止条例も提案されています。
一方、二子玉川再開発は1期事業への補助金50億円、加えて2期事業に5億円と大型開発推進です。下北沢の54号線と駅前ロータリー、京王線連続立体事業にかかわる道路や駅前ロータリーの計画、外かく環状道路などの大型開発計画を進めています。
昨年の大蔵第2運動場用地買収に続き、二子玉川公園用地63億円など、大規模土地の取得計画が続きます。さらに公共施設や区役所本庁舎の建替え計画が並んでいます。
問題は税金の使い方です。日本共産党は、土木・開発優先の区政から、住民の命とくらしを守る区政への転換をめざします。
日本共産党と住民の共同の成果
日本共産党と住民の共同のたたかいで、貴重な成果が生まれています。
保育園待機児問題で、日本共産党が主張してきた認可保育園の増設を中心とした対策が本格的に始まりました。2010年度は認可保育園20園の整備を進める計画です。
日本共産党が求め実現したゼロ金利融資は、これまでの1年半で1788件が実行されてきました。中小業者に喜ばれており、2010年度も継続されることになりました。リフォーム助成、失業者への住民税減免など、さらなる対策の実現を目指して頑張ります。
また、日本共産党は小中学校の30人学級、少人数学級を一貫して求めてきました。全国で唯一実施していなかった東京都が2010年度から小中学校の1年生で39人学級へふみ出すことになりました。学校耐震化は2009年度までに建替対象以外の耐震補強工事を完了させました。
国民健康保険の保険料が払えないために保険証が渡されていない「短期証保留」扱いの人に、保険証を送付するよう繰り返し求め、全ての「保留」扱いの約二千人に短期証を郵送させました 。
日本共産党は、住民のみなさんと力をあわせ、一歩一歩区民要求を実らせ、命とくらしを守るためにがんばります。
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